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ぷれジョブ🄬つるみ
みなさんのかつどうがそこにあるようにわかる、
よみやすいブログです。
以下ちょっと引用させていただきました。
🎈子ども達とスタッフとの会話から…🎈
今日「そらくんがくるよ」と伝えたら、小1の女児が
「そらくんってなんでお話ができないの?」と聞いてきました。
山口「どうしてだろうねぇ」
小1「わからない、お病気なの?」
山口「お病気ではないと思うよ。そらくん、具合悪く見える?」
小1「ううん、元気だよ」
山口「だよね」
小1「いつかはお話できるようになるの?」
山口「どうだろうねぇ。」
小1「そらくんはどうやってお母さんに気持ちを伝えるのかな?」
山口「そうだねぇ、そらくんにも、好きなこと、嫌なことはあるから、きっと、●
ちゃんとは違うやり方で伝えるんだろうね。」
小1「ふーん」
山口「そらくんは18歳でさ、お母さんとは18年間一緒にいるから、きっと、お母
さんにはわかるのかもしれないね。●ちゃんがお母さんに気持ちを伝えるのも、私に
はわからないやり方かもしれないじゃん」
小1「そうかぁ・・・」
山口「もう少しそらくんと一緒にいたら、そらくんの気持ちが少しはわかるかもしれ
ないねぇ」
小1「そうだねぇ」
みたいな会話があったそうです。 小1って、まだまだ子どもだと思っていたけれど、いろいろ考えているんですね。 驚きです。 ここでも蒼良くん、立派なお仕事をしていますね。 周りが考える事を生み出すお仕事。 生産性や効率性だけを考えていてはお仕事にはならないかもしれないけれど、確実に周りを耕し、豊かにしていると思うのです。
そんな、子ども達の姿を見て 今日も子ども達に学ぶ いっぱい耕されたさかいさんでした😊
以上引用。
そしてこの様子におかあさんの素子さんのコメントがほんとにかっこいいのです。
『はじめは私がいなくなってもそらやたからが安心して地域で暮らせるようにするためには、私が頑張らなくちゃって母が全てを背負う覚悟とすんごいプレッシャーがありました。
けど…ふと気がついた
二人に任せておけばと、勝手に地域が耕されていくって。 母はすっこんでろって話です 二人の邪魔しないように、私は私の人生を生きるに限る』
受け入れのCOCOひよしさん。
「いっぱい耕されたさかいさんでした」とさりげなく書かれるおとな。
直そうとするのでなく、治そうとするのでなく、排除するのでなく、
自分を耕す・個々耕す・人の成熟⇒地域が知らず耕されているしかけ=ぷれジョブ🄬
人間のコト・自分のことを考える仕事。
きっかけはそらくんたからくん。
地域にながせば、古事記にもある恵比寿さまになる。という神話がそのままあるようです。
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